厚生労働省も医療関係者も、ふとんの危険性を分かっていない。

弊社、宮崎の2人の子供がアトピー性皮膚炎と妻が気管支炎で家族の健康を考え、研究・開発した物が視眠クリーンと2009年の新型インフルエンザが猛威を振るった時にいち早く製品化した物が視眠バスターで。
視眠バスターはオゾンでウイルスを軽減でき飛沫感染などを軽減できる物とマスコミでも取り上げられましたが、放送数日前にオゾンは危険との事でドタキャン、オゾン効果の認識の無さ、今までのオゾンメーカーで視眠クリーン・視眠バスターの様なオゾンの使用法が無かったから、大人の事情でキャンセルも有りました。

アトピー性皮膚炎・ぜん息の原因の80%はふとん(寝具)が原因との資料を見て、ふとん(寝具)の汚染状態を研究、研究する中でふとん(寝具)がいかに、有る意味軽視されているかを知りました。
 ふとん(寝具)が綺麗とは、誰も思っていない。どうにか仕様とも思っていない。
 弊社のテストで、ふとん(寝具)は呼吸をしています、部屋の中の空気のホコリ・カビ・すす・臭いなどをふとん(寝具)の内部に取り込んでいます。
 ふとん(寝具)の素材で異なりますが、ダニの巣・ダニの死骸・ダニの糞・カビ・細菌・ウイルス・感染症の温床だと言うことです。
 ふとん(寝具)を仕様の施設※1でふとん(寝具)の危険性を感じている所は無いに様です。
 お話しを挿せて頂いた方の中には居ましたが、多くの関係者とお話し挿せて頂きましたが、ハッキリ言ってガッカリしました。(大変失礼な言い方ですが)
アトピー性皮膚炎・ぜん息の子供の親でさえ真剣さが見えない、私には、
開発当社から、今まで20数名ほどのアトピー性皮膚炎・気管支炎の方でモニターをしました、視眠クリーン処理後の良い結果は翌日には出ました。

※1 医療関係・介護関係・ホテル・旅館・宿泊関係(5年間で数百社のお話)


ふとん(寝具)の汚染が怖いと想定して下さい。

永年の研究の成果と思って下さい。
 院内感染・施設内感染・ウイルス感染・耐性菌感染・かぜ症候群などの感染源はふとん(寝具)ウイルスキャリーでないかと思われます。

 医療関係でふとん(寝具)の除菌・殺菌・消臭の管理・監視・義務・業務の法令も条令が有りませんし・真剣に考えていません。
 介護医療も同じです、介護を必要としている方の寝具は最悪の環境でせいかつをしています。
 介護施設の寝具も同じようです。

 ホテル・旅館業には条令で年に1回もしくは2回ふとん(寝具)のクリーニングをする事に成っています?条令には裏が見えます。
 大切なお客様?本当かな…やっぱりお金?……大事な物は?
 リースの寝具で年に2回交換との回答は1ホテル・ほとんどは1回?
 自社の寝具だと無回答……某有名大旅館の社長様とお話しをしたら、呆れました

この様な事が現実のようです。
思います一流の定義は一流とは……外観・価格・格式
      一時期の人の定義は外見・収入・企業


寝具の嘔吐物の適切な処理方法

嘔吐の原因は、インフルエンザ・O-157・ノロウィルスかもしれません。

 ウイルス感染症は、本当は怖くないのです。
感染がなぜ広がったか考えてみれば分かる事で、
このメカニズムを考えてください。今みたいな状態になったのは何故でしょうか。
最初に嘔吐・下痢をした人の嘔吐物などを殺菌処理をすれば二次感染者が出るのを防げるはずです。

適切な嘔吐物の処理方法
 ふとん・寝具の上・ジュウタン・廊下などで嘔吐した場合


準備する物・・・マスク・ビニール手袋(燃やせる物)・保護メガネ・トイレットペーパー(トイレに流せるから)・次亜塩素酸か漂白剤(ブリーチ・ハイター)・スプレー容器2個

※ 200〜300倍に薄めた次亜塩素酸か、20〜30倍に薄めた漂白剤をスプレー容器に入れておく。
※ もう1個には綺麗な水を入れておく。

@嘔吐物に直接スプレーをしてトイレットペーパーを載せ上からスプレーをして定規やプラスティックカードのような物で、削るようにできるだけきれいに取る。
※ シーツ・カバーは作業@をしてから外し、熱湯消毒か漂白剤を入れ洗濯をする。

Aバケツのような深い物に、取った嘔吐物と次亜塩素酸か漂白剤を入れ、よくかき混ぜて水洗トイレに流水しながら捨てる。バケツを洗った水もトイレに捨てる。

Bふとん(寝具)を次亜塩素酸か漂白剤でびしょびしょに濡れるくらいまでスプレーをして、嘔吐物の臭いが気にならなくなるまでトイレットペーパーでたたく様に数回繰り返し拭き、ペーパーはトイレに捨てる。

C水をスプレーして、次亜塩素酸の臭いが気にならなくなるまでトイレットペーパーでたたく様に数回繰り返し拭き、その後水気が無くなるくらいまで拭く。(水を吸える掃除機・吸引装置でも良い)

D最後にアイロンやドライヤーで乾かす。

気になるときは、オゾンクリーニングに出すのが理想

注1 処理作業は必ず、マスク・ビニール手袋・保護メガネ・前掛けをして下さい。作業後は石けんで綺麗に手と蛇口バルブを洗って下さい。
注2 トイレに流せるので、トイレットペーパーの使用をお薦めします。